陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号
また、潮位につきましては、朔望平均満潮位であることから、東北地方太平洋沖地震発生時の潮位と比べ1.03メートル高いこととされており、地震による広域地盤沈下はマイナス0.94メートルと見込まれているところであります。 このような条件の下に示された新たな津波浸水想定につきましては、東日本大震災の津波に比べ浸水域が広がるとともに、海岸付近などでは浸水深が深くなっているところであります。
また、潮位につきましては、朔望平均満潮位であることから、東北地方太平洋沖地震発生時の潮位と比べ1.03メートル高いこととされており、地震による広域地盤沈下はマイナス0.94メートルと見込まれているところであります。 このような条件の下に示された新たな津波浸水想定につきましては、東日本大震災の津波に比べ浸水域が広がるとともに、海岸付近などでは浸水深が深くなっているところであります。
さて、昨年3月11日の東北地方太平洋沖地震発生から1年半が過ぎようとしております。 福島第一原子力発電所の事故による放射能の健康被害や農業被害など、いつ収束するかめども立たない現状に対する市民の心配は論をまたないところであります。
3.11東北地方太平洋沖地震発生から14カ月が経過をし、沿岸部を初めとして復旧復興に向けた事業展開がそれぞれ展開されております。 さて、当町では震災対応の反省評価を行い、消防団、自主防災組織等関係団体との情報交換を行いながら、今後の災害に備えているところでもございます。
さて、3月11日の東北地方太平洋沖地震発生より半年が過ぎました。 当市においても、いまだ住宅被害に苦しむ市民がいるなど、そのつめ跡は決して浅くはなく、福島第1原子力発電所の事故による放射能の健康被害や農業被害など、いつ終息するかめども立たない現状に対する市民の心配は論を待たないところであります。
◆1番(増子義久君) 今、花巻市以外の災害義援金はそっくり日赤に渡したということですけれども、きのう文書開示請求で入手した文書によりますと、花巻市の起案決裁、平成23年3月17日付の東北地方太平洋沖地震発生に伴う市の義援金の取り扱いについてという文書がございますけれども、これによると、名称は花巻市災害義援金、振込先、花巻市長大石満雄、岩手銀行花巻支店、普通口座2072179というところに、これはホームページ